8/26 16:00開催【超高齢社会の課題を解決する新技術】異分野の知見と出会うデジタルヘルス最前線 〜DOICメタバースツアーイベント〜

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AIが見守り、ロボットが匠の技を伝える。次世代デジタルヘルス事業の最前線

優れた研究シーズを、いかにして具体的な製品やサービスとして社会実装に繋げるか。そのプロセスには、多様な企業や専門家との連携が不可欠です。

来る8月26日のDOICメタバースツアーでは、超高齢社会の課題の核心に迫る4つの最先端技術をご紹介します。AIによる「見守り」や「医療者教育」、そしてロボットとハプティクス技術が可能にする「遠隔作業」と「技能伝承」など、研究シーズの新たな応用分野の発見に、大きな示唆を与えてくれるはずです。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

本ツアーで得られるメリット

  • 異分野融合のヒント:溺水リスク軽減、AI診断ナレッジ、力覚提示トレーニング…多彩なテーマで自研究に新視点を
  • 国際研究ネットワーク:多国籍・多領域研究者や企業とのコラボレーション機会をメタバースで実現。
  • 登壇・共同研究の扉が開く:イベント内で「登壇希望」「企業連携」についてご案内いたします。

🌍 世界3拠点向け・メタバースツアーイベント開催概要

日時(日本時間)

・8月26日(火)16:00~17:30(日本語)
・8月26日(火)20:00~21:30(英語)
・8月27日(水)08:00~09:30(英語)
※アーカイブ配信あり(英語字幕を予定)

会場

DOICメタバース(お申し込み後にご案内いたします)

参加費

無料

定員

50名
※定員を迎えた場合は、先着順でご参加をお断りさせていただく可能性がございます。

お申し込みフォーム

👉https://forms.gle/yDEyfSUGiLCRvL9s8
※7〜9月実施分のイベントもお申し込み可能です!


🔧 今回紹介予定の技術

  • 会津大学 × ISE “もしも”の予兆をAIが検知。次世代の浴室モニタリング技術「インテリジェントバスタブ」
  • 特定非営利活動法人メディカル指南車 不足する「専門医」に代わってAIが医療従事者を育成する 画像診断ナレッジサービス「読影指南」
  • hibot(一般社団法人蔵前工業会より) 人を、最も危険な現場から解放する。AIロボットによる遠隔作業ソリューション
  • ArachnoForce(一般社団法人蔵前工業会より) ワイヤ駆動で実現する“リアルな手応え”。匠の技を指先に伝えるハプティック技術

※内容は一部変更となる可能性がございます。


▶︎ メタバースツアー登録フォーム(無料)

▶︎ https://forms.gle/yDEyfSUGiLCRvL9s8 (参加無料/定員制)

 ※7月〜9月実施分のすべてのイベントにお申し込み可能です!

皆様のご参加・ご相談を心よりお待ちしております。

メタバース上で、実際の事例を「見る・聞く・話す」ことができます。
未来が目の前に広がる体験を、ぜひご自身で。


🌐 DOICメタバース共創ツアースケジュール

テーマ領域開催日
オープニングイベント4月24日
モビリティ&インフラ5月16日7月2日
Digital Health & 高齢化対応5月19日、7月16日8月26日(今回ご案内)
食・農・環境6月6日
GX / Green Tech6月17日
教育・AI倫理6月25日
文化資本 × Tech7月10日、9月26日
大学発スタートアップピッチ9月3日

※各回、日本時間8時/16時/20時の3回開催予定


🔮 メタバースで未来を体験しよう

日常生活に身近な課題から、少し先の未来まで。
世界中の技術・文化・人と出会い、つながるチャンスです。

最初の一歩を、あなたから。ご参加お待ちしています!

▼ まずはこちらからご参加登録(無料/定員制)
https://forms.gle/yDEyfSUGiLCRvL9s8

▼ 登壇や産学連携に関するお問い合わせ
doic-steering-team@bunkashihon.jp

DOICの“化学反応”が、研究を次のステージへ導きます。ぜひご活用ください。

DOIC(Digital Open Innovation Campus)とは

DOICは、2025年の大阪・関西万博を契機に、産学官によるオープンイノベーションのグローバルなエコシステムを構築するプロジェクトであり、世界中の人々が課題を共有し、解決策を模索し、成果を発信するキャンパスです。

DOICが提供するメタバースでは、技術シーズを含む様々なデジタルコンテンツを世界に向けて発信し、いつでもどこでもコミュニケーションが可能。産・学・官・自治体・文化人・市民がDOICを通じて連携し、世界中の人々と有機的なネットワークを形成することができます。