【9/20開催終了】DOIC国際シンポジウム「脱炭素と再生可能エネルギー:持続可能な未来への変革」
- イベント
- お知らせ
テーマは「地球の未来と生物多様性」
2025年9月20日(土)、大阪・関西万博「地球の未来と生物多様性ウィーク」にて、DOIC国際シンポジウム「脱炭素と再生可能エネルギー:持続可能な未来への変革」を実施しました。
本プログラムは、生物多様性、脱炭素、再生可能エネルギー、サーキュラーエコノミー等をテーマに、世界を代表する大学・研究機関・企業・有識者・スタートアップが連携し、未来社会の実現に向けた対話と提言を行う国際的な場として開催したものです。
実施概要
テーマ: DOIC国際シンポジウム「脱炭素と再生可能エネルギー:持続可能な未来への変革」
日時: 2025年9月20日(土)17:30–20:30(開場 17:15)
会場: テーマウィークスタジオ(大阪・関西万博会場)
形式: 対話プログラム/同時通訳あり
発信言語: 日本語・英語
観覧方法: 以下のテーマウィーク公式ページにて後日配信あり
テーマウィーク公式ページ:大阪・関西万博テーマウィーク

登壇者(敬称略)
モデレーター
- 大嶋 洋一(国立大学法人 東京科学大学 副学長(産学官連携)/産学共創機構
機構長・教授)
登壇者
- 益 一哉(産業技術総合研究所 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター〈G-QuATセンター長)
- 塩﨑 一裕(奈良先端科学技術大学院大学 学長)
- 三谷 康範(九州工業大学 学長)
- 柳井 雅人(北九州市立大学 学長)
- 當銘 祥太(くらしとInc. アラブインフルエンサー)
- 藤井 秀雄(EXPOサポーターズ)
- DOIC参加大学(京都大学・大阪大学・大阪公立大学など)
本シンポジウムの位置づけ
「地球の未来と⽣物多様性」という地球規模の課題をテーマに、アカデミアという組織がウエルビーイングな社会の実現のために何ができるのかという議論をします。また、DOICを構成する出展者の⽴場の⽅々が、DOICの将来に向けての議論を重ねます。
Beyond万博、そして、2030年のサウジアラビア万博に向けて、持続的な議論・共創の場の構築に取り組みます。
DOIC(Digital Open Innovation Campus)とは
DOICは、2025年の大阪・関西万博を契機に、産学官によるオープンイノベーションのグローバルなエコシステムを構築するプロジェクトであり、世界中の人々が課題を共有し、解決策を模索し、成果を発信するキャンパスです。
DOICが提供するメタバースでは、技術シーズを含む様々なデジタルコンテンツを世界に向けて発信し、いつでもどこでもコミュニケーションが可能。産・学・官・自治体・文化人・市民がDOICを通じて連携し、世界中の人々と有機的なネットワークを形成することができます。
大学・研究者向け:DOICへの参加申し込みはこちらをクリック ▶︎ DOIC参加申し込み
