【12/16開催】Scope3削減と新素材戦略をつなぐ「再生プラスチック×資源循環」の最前線〜DOICメタバースツアーイベント〜

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資源は「捨てる」から「回す」へ。再生プラスチック×資源循環イノベーションの最前線。

サステナビリティや脱炭素の文脈で語られることの多いこれらのテーマは、同時に「研究成果をどう社会実装につなげるか」「どのような企業・自治体と連携しうるか」を考えるうえで、大学・研究機関にとっても重要なチャレンジです。

12月16日開催の「Nature/Climate×Tech(再生プラスチック・資源循環イノベーション)」をテーマにしたDOICメタバースツアーでは、

  • プラスチックを“分解・代謝”する微生物・酵素の最前線
  • 設計段階からCircularityを組み込むサーキュラー・プラスチックの構想

といった、大阪公立大・奈良先端大の最新知見を軸に、企業との共創を見据えた「研究シーズの社会実装・共同研究の可能性」を議論します。

ご自身の研究テーマに近い分野の動向把握はもちろん、今後の産学連携のヒントを得る場として、ぜひご活用ください。ご活用ください。

本ツアーで得られるメリット

  • 再生プラ・廃プラの高度利用(マテリアル/ケミカルリサイクル)に関する最新技術シーズ
  • 設計段階からリサイクル性向上(Design for Circularity)を目指す、ものづくりの新潮流
  • 新規事業・サステナビリティ部門の企業担当者との接点を通じた、共同研究・受託研究・技術相談等のきっかけづくり

今すぐ申込む(無料・先着50名)


開催概要

■ 日時

  • 2025年12月16日(火)16:00–17:30 (日本語)
  • 2025年12月16日(火)20:00–21:30 (英語)
  • 2025年12月17日(水)8:00–9:30 (英語)
    • ※アーカイブ配信あり(英語字幕予定)

■ 紹介予定の研究(一部)

  • 大阪公立大学: 廃プラから高付加価値化合物へ:微生物触媒によるPETアップサイクル
  • 奈良先端科学技術大学院大学: 微生物を用いた難分解性プラスチックのバイオコンバージョン

上記に加え、複数大学が登壇調整中です。続報にご期待ください。
※内容は一部変更となる可能性がございます。

■ 会場 DOICメタバース(お申し込み後にご案内いたします)

■ 参加費 無料

■ 定員 50名 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。

■ 参加申込https://forms.gle/t9v2URGtVbntPrK78 (参加無料/定員制)

■ 今後のツアースケジュールご案内
DOICは、先端技術の“集まる・つなぐ・実装する”ハブとして、今後も注目テーマでの開催を予定しております。

  • 1月22日(木):Digital Health & Aging Society
  • 2月25日(水):Smart Manufacturing & Robotics

※各回、日本時間 16:00/20:00/翌8:00 開催予定です。
※3月以降も順次イベント開催予定です。


DOIC(Digital Open Innovation Campus)とは

DOICは、2025年の大阪・関西万博を契機に、産学官によるオープンイノベーションのグローバルなエコシステムを構築するプロジェクトであり、世界中の人々が課題を共有し、解決策を模索し、成果を発信するキャンパスです。

DOICが提供するメタバースでは、技術シーズを含む様々なデジタルコンテンツを世界に向けて発信し、いつでもどこでもコミュニケーションが可能。産・学・官・自治体・文化人・市民がDOICを通じて連携し、世界中の人々と有機的なネットワークを形成することができます。